淡路町画廊

 

 路町画廊は、藤井利八(松山堂)という書籍商が大正6年(1917)に書籍の保存のための保存蔵として建てました。堅牢なレンガ造りの建物だったために、関東大震災・第二次世界大戦共に破壊を免れました。
 昭和58年(1983)長谷川公男がこの蔵を所有し、「淡路町画廊」として多くの画家達の発表の場として利用されました。
 平成22年(2010)淡路町の再開発事業により解体されました。この写真は解体直前の淡路町画廊最後の記録写真です。
 保存を望む声が多く、現在御茶ノ水ソラシティに、一部の部材を用いて建て替えられています。

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